青木敬士(あおき けいし)

青木敬士/Keishi Aoki
(教授)

担当科目

SF小説論Ⅰ・Ⅱ, 文芸創作論Ⅰ・Ⅱ, 文芸研究Ⅰ, 文芸研究Ⅱ, 文芸研究Ⅲ, 文芸研究Ⅳ

 

1970年生。日本大学芸術学部文芸学科卒。SF小説等のエンタメ創作を指導。SFと現実の交点として、キャラクターを低コストで空間投影できる「アミッドスクリーン」を開発し、第一回ニコニコ学会βシンポジウムにてクウジット賞を受賞。ボカロ界隈では「アミッドP」の名で知られている。近著『SF小説論講義』(江古田文学会)。

研究キーワード

電子書籍, ハイパーテキスト

インターネットに代表される画面上の文字表現は、グーテンベルグの活版印刷から「複製」と「伝達」能力を進化させ続けた究極型と思われるが、そこにも、サーチエンジンという選別の目を意識したさらなる進化の余地があったことを、ここ数年のGoogleの台頭という現象によって知らしめられることとなった。このようにめまぐるしいスピード感をともなう画面上のテキスト表現に対して、紙に印刷される本や新聞というメディアも滅びることなく制作され続けているが、ネットのスピードに影響されて、コンテンツの質が一瞬で消費されてしまう即時性にシフトしつつある。しかし、紙において求められるコンテンツの質はスピードではなく、タイポグラフィやブックデザイン的な、人間のフェティシズムに訴えるものなのではないかという疑問点から、さまざまな文字表現をリサーチしていく。

インターネットに代表される画面上の文字表現は、グーテンベルグの活版印刷から「複製」と「伝達」能力を進化させ続けた究極型と思われるが、そこにも、サーチエンジンという選別の目を意識したさらなる進化の余地があったことを、ここ数年のGoogleの台頭という現象によって知らしめられることとなった。このようにめまぐるしいスピード感をともなう画面上のテキスト表現に対して、紙に印刷される本や新聞というメディアも滅びることなく制作され続けているが、ネットのスピードに影響されて、コンテンツの質が一瞬で消費されてしまう即時性に 

Works(論文, 作品等)

【書籍等出版物】

SF小説論講義 SFが現実に追い越されたって本当ですか?(「江古田文学会」より)

【作品】

続きは江古田駅南口(なんこう)掲示板で(「江古田文学」108号より)

苫小牧1975【立体模型作品】(「鉄道模型趣味」2021年10月号〜11月号より)

小説「りんかくはヒトのかたち」(「キリツボ」26号 22〜63ページより )

【論文】

複数の異言語が使われる場面で、受け手に解る言語を話すのは誰か?──映像作品にみる、小説の人称選択についてのヒント── (「日本大学大学院芸術学研究科文芸学専攻 創作・評論集キリツボ」 27号・105〜112ページより

「そう見える」ものと「そう見せる」ものの相剋―視覚情報に重ね合わせの状態を生み出す言葉の機能― (「日本大学芸術学部紀要論文篇」6133〜38ページより

三秒革命―短文コメント化する日本語表現―(「芸術学部紀要論文篇」51号より

Web2.0時代の日本語表現(2)1984年」から「ニコニコ動画へ」(「芸術学部紀要論文篇」49号より)

Web2.0時代の日本語表現(1)美しき背景を背負った「対話」の消滅アニメ作家・新海誠作品の読解 (「芸術学部紀要論文篇」46号より

よく飛ぶ紙飛行機連載40周年記念・二宮先生と飛ばす紙飛行機 (精文堂新光社

「子供の科学」20079月号より

ジョンベネ・ラムジーへの変身願望現実の殺人事件と幻の犯人を巡る『チェンジング・ツアー』レヴュー (「gazeto vol.1」 sideA収録より

雌性先熟ソードテイル(「gazeto vol.1」 sideB収録より

模型的金閣寺(「江古田文学」 61号より)

「ジェンダーフリーを笑え『女装社員薔薇のヴァネッサ』」(「江古田文学」 60号より)

「『電車男』映像化は成功したか?」 (「江古田文学」 59号より)

季刊ブックレヴュー「中野独人『電車男』」 (「江古田文学」 57号より)

季刊ブックレヴュー「神林長平『膚の下』」 (「江古田文学」 56号より)

マトリックスの戦い方 (「日本大学芸術学部紀要論文篇」40号より)

 

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