専任スタッフ

教授

ソコロワ山下聖美(学科主任)(ソコロワやました きよみ)

1972年生。日本女子大学文学部卒。日本大学大学院芸術学研究科博士後期課程修了。博士(芸術学)。著書に『宮沢賢治を読む』『検証・宮沢賢治論』『一〇〇年の坊ちゃん』(以上、D文学研究会)、『検証・宮沢賢治の詩1「春と修羅」』『検証・宮沢賢治の詩2「永訣の朝」「松の針」「無声慟哭」』(鳥影社)、『ニチゲー力』(三修社)、『宮沢賢治のちから』(新潮新書)、『女脳文学特講 芙美子、翠、晶子、らいてう、野枝、弥生子、みすゞ』(三省堂)、『マンガで読み解く 宮沢賢治の童話事典』(東京堂)、『NHKカルチャーラジオ文学の世界 大人のための宮沢賢治再入門』『別冊NHK100分de名著 集中講義 宮沢賢治』(以上、NHK出版)などがある。江古田文学会会長。

青木敬士(あおき けいし)

1970年生。日本大学芸術学部文芸学科卒。印刷された「紙面」と表示される「画面」の二面においてテキスト表現の進化を研究している。その実装としてキャラクターを低コストで空間投影できる「アミッドスクリーン」を開発し、第1回ニコニコ学会βでクウジット賞を受賞。人を模した装置「アミドロイド」による朗読という新たな文芸表現にも挑戦しており、この分野では「アミッドP」の名で活動中。近著『SF小説論講義』(江古田文学会)。

浅沼 璞(あさぬま はく)

1957年生。法政大学文学部日本文学科卒。連句人、俳人、批評家。俳文学会、日本近世文学会会員。連句協会理事。連句形式「オン座六句」を提唱。著書に『可能性としての連句』(ワイズ出版)、『中層連句宣言』(北宋社)、『「超」連句入門』(東京文献センター)、『西鶴という鬼才』(新潮社)など。共著に『現代俳句ハンドブック』(雄山閣)、『21世紀俳句ガイダンス』(現代俳句協会)ほか。句集に『塗中録』(左右社)。

上田 薫(うえだ かおる)

1964年生。日本大学芸術学部文芸学科卒。同大芸術研究所修了。アラン(エミール・シャルティエ)を研究。著書『布切れの思考 —アラン哲学に倣いて—』(江古田文学会・平成8年刊)、共著『現代女性作家研究事典』(鼎書房・平成13年刊)、『感性の哲学アラン』(宝塚出版・平成16年刊)、『コギトへの思索 ―森有正論― 付・アランを廻る対話』(江古田文学会・平成20年刊)。共著『一遍上人と遊行の旅』(松柏社・平成28年刊)。

楊 逸(ヤン イー)

1964年中国ハルビン生れ、お茶の水女子大学文教育学部地理学科卒業。作家。『ワンちゃん』で文学界新人賞、『時が滲む朝』で芥川賞受賞。著書『金魚生活』(文藝春秋)、『すき・やき』(新潮社)、『陽だまり幻想曲』(講談社)、『楊逸が読む聊斎志異』(明治書院)、『獅子頭』(朝日新聞出版)、『孔子さまへの進言』(文藝春秋)、『流転の魔女』(文藝春秋)、『あなたへの歌』(中央公論新社)、他。日本文藝家協会会員、日本ペンクラブ会員。「江古田文学賞」「日大文芸賞」選考委員。近作『蚕食鯨呑—世界はおいしい「さしすせそ」』(岩波書店)、『エーゲ海に強がりな月が』(潮出版社)など。

准教授

上坪裕介(うえつぼ ゆうすけ)

1980年生。日本大学芸術学部文芸学科卒。同大学院芸術学研究科博士後期課程修了。博士(芸術学)。博士論文「庄野潤三研究 —場所論的考察—」。「椿荘五号室」で第18回日大文芸賞佳作受賞、「コンタクト」・「路地の灯」で第14回・第15回舟橋聖一顕彰青年文学賞佳作受賞。その他の作品に湯川制賞受賞作「響きあう声」、「夏のゆくえ」、単著に『山の上の物語 庄野潤三の文学』(松柏社)、共著に『庄野潤三の本 山の上の家』(夏葉社)『現代女性作家読本⑮ 角田光代』・『現代女性作家読本⑯ 宮部みゆき』(鼎書房)などがある。日本近代文学会会員。三田文学会会員。帝塚山派文学学会運営委員。

谷村順一(たにむら じゅんいち)

1973(昭和48)年、東京生。日本大学大学院芸術学研究科博士前期課程修了。2014年より『季刊文科』で「同人雑誌季評」、『文藝年鑑2017』『文藝年鑑2018』『文藝年鑑2019』の「概観 同人雑誌」の欄を担当。日本文学協会会員。

専任講師

小神野真弘(おがみの まさひろ)

1985年生。日本大学芸術学部文芸学科卒。ニューヨーク市立大学ジャーナリズム大学院修了。 朝日新聞出版、メール&ガーディアン紙(南アフリカ)勤務等を経てフリーランスジャーナリスト。多文化共生やコミュニティ、人権問題などをテーマに取材・執筆を行う。諸外国のスラム街に滞在して写真撮影することをライフワークとし、約50カ国を訪問。著書に『アジアの人々が見た太平洋戦争』『世界最凶都市ヨハネスブルグリポート』(ともに彩図社)など。

助教

髙野和彰(たかの かずあき)

1988年栃木県生まれ。日本大学芸術学部文芸学科卒業。同大大学院芸術学研究科博士後期課程芸術専攻修了。博士(芸術学)。博士論文「江戸川乱歩研究―1920年代作品の文学的変遷と乱歩の東京体験を視座として―」。日本ウェルネススポーツ大学非常勤講師、日本大学研究員を経て現職。日本文学協会会員。欧米言語文化学会会員。

山下洪文(やました こうぶん)

1988年生。日本大学芸術学部文芸学科卒。同大学院芸術学研究科博士後期課程修了。博士(芸術学)。詩集『僕が妊婦だったなら』(土曜美術社出版販売)、評論集『夢と戦争 「ゼロ年代詩」批判序説』『よみがえる荒地 戦後詩・歴史の彼方・美の終局』、編著『血のいろの降る雪 木原孝一アンソロジー』(以上、未知谷)。日本近代文学会、四季派学会、江古田文学会会員。

助手

伊志嶺勇人(いしみね ゆうと)

1995年生。日本大学芸術学部文芸学科卒。同大学院芸術学研究科博士前期課程修了。修士(芸術学)。

伊藤景(いとう けい)

1991年生。日本大学芸術学部文芸学科卒。同大学院芸術学研究科博士後期課程修了。博士(芸術学)。

髙倉慎矢(たかくら しんや)

1994年生。日本大学芸術学部文芸学科卒。文芸学科資料室にて1年間勤務。

幅観月(はば みづき)

1996年生。日本大学芸術学部文芸学科卒。「黄色の瞳」で第36回日大文芸賞受賞。