銀河団
銀河団

銀河団はイベントでの同人誌販売を目標に小説、随筆、詩、短歌、俳句などオールジャンルを取り扱う総合サークルです。年二、三回の同人誌制作の他、不定期で合評を行ったり、プラネタリウムに行ったり、団員各々が自分のやりたいことをやりたい時に自由に表現する場として設けられています。その活動の様子は上下左右をばらばらに向きながらもまとまった集団を形成する「銀河団」の名を称するに相応しいものでしょう。遠い宇宙の常闇の中で燦然と煌めくような私たちの活躍を、都会の喧騒の中でふと星を見上げるように思い出していただければ、これ以上の幸福はありません。Galaxy!!!
※現在新入部員は募集しておりません。
年間スケジュール
5月29日(日) 第三十四回文学フリマ東京出店
11月 日芸祭出店 以後未定
代表者より
創作物
「鉱洞帯」という名前の同人誌を作る予定です。鉱洞帯とは、黄道帯の事です。黄道帯は黄道、すなわち太陽の天球上の軌道、の上下に九度の幅をとって空にできる帯であり、その道筋には、十三の星座が存在しています。そのうちへびつかい座を除いた十二種類の星座を「黄道十二星座」と呼び、よく、占いなんかで扱われますね。銀河団の団員は全員星座が違っていて、月が早い順に並べると、やぎ座、みずがめ座、かに座、おとめ座、さそり座となります。鋭意製作中!!!!!!!