中村文昭

研究領域

近代詩と言葉の関係を探る。これは、必然的に日本語(国語)が歴史的に蓄積してきた表現能力と価値を根本から検討することである。

1 世紀頃、文学をもたなかった日本語に中国大陸から漢字とその文化が入ってきた。悪戦苦闘の果てに、日本語(国語)は 10 世紀頃、「漢字まじり仮名文」という日本語(国語)の不動の文体をつくりあげた。この文体が、明治以後から大正・昭和という流れの中で、いかに文学的な成熟をとげたかを問う。

生年月日

昭和 19 年 12 月 18 日生

略歴

昭和 42 年 03 月 日本大学芸術学部映画学科卒業
昭和 62 年 04 月 日本大学芸術学部非常勤講師
平成 04 年 04 月 日本大学芸術学部助教授
平成 10 年 04 月 日本大学芸術学部教授


研究業績

「現代詩研究」第 1 巻明治篇・第 2 巻大正篇・第 3 巻昭和篇・第 4 巻現代篇 ノーサイド企画室
「舞踏の水際」 思潮社
「諸註という書物」 ノーサイド企画室
「童話の宮沢賢治」 洋々社
「中原中也の経験」 冬樹社

社会活動

日本ペンクラブ会員
日本文芸家協会会員
舞踊批評家協会会員
江古田文学編集長