文芸表現特論(尾高修也)
通年 4 単位 前期課程 1 ・ 2 年 選択科目 理論部門
■授業のねらい
小説創作にあたって、過去の近代文学をどう学び、どう踏まえるべきか。小説に絞り、作家たちが何をどう書いてきたかを調べる。ポイントを工夫して読むことによって、新しい発見があれば、自分の創作につなげられるだろう。近代文学研究を志す人は、小説の「読み」の勉強の機会にしてほしい。
■指導方針
どれだけうまく読めるかを考える授業にしたい。各自読み方を工夫してほしい。本気でとり組める作家を見つけることも必要である。好きな作家の作品をどう読んだか発表してもらう。
■授業及び指導計画
<前学期>
「土地」「住まい」「身なり」「暮らし」「まち」「自然」「心理」「性格」「生理」「関係」というポイントから過去の小説を読み直す。
<後学期>
受講生の研究・発表を中心に進める。
■テキスト及びサブテキスト
尾高修也 著『小説 ― 書くために読む』上巻、下巻(無料配布)
■成績評価
発表とレポートにより評価する。
■オフィスアワー
月 17 : 50 以後