文芸学特論 I (尾高修也)

通年 4単位 前期課程1・2年 選択科目 理論部門 相互履修科目



■授業のねらい
 日本の近代文学を西洋の文学及び芸術との関係で考えていく。まず作家たちの西洋体験について調べて、西洋諸国との緊張関係のなかで日本の「近代」がどういうものになっていったかを考える。そのうえで各自の研究テーマを見つけられるようにしたい。


■指導方針
 森 R外にはじまる作家たちの西洋体験の記録を読む。外国旅行の経験のある人は、その経験を踏まえて考えてほしい。森 R外、夏目漱石、永井荷風、有島武郎、島崎藤村、斎藤茂吉、金子光晴、林芙美子、横光利一のなかから好きな相手を選んで研究発表をしてもらいます。


■授業及び指導計画
<前学期>
 講義を中心にし、討議を加える。

<後学期>
 受講生の研究・発表を中心に進める。

■テキスト及びサブテキスト:尾高修也著『作家たちの西洋』上・下巻(無料配布)
■成績評価:発表とレポートにより評価する。
■オフィスアワー:17:40~18:00